リクルートエージェントの闇ってある?【体験談】口コミ・評判を解説

「リクルートエージェント」で検索をすると、

検索結果に「」?

このはくん

気になります。

先に結論になりますが、安心してください。

リクルートエージェントに、闇はありません。

その理由を紐解いていきます。

目次

「リクルートエージェントは闇?」転職は必要か?

今の時代は転職が当たり前になり、一つの企業に固執するのではなく自分のキャリアプランに合わせて「転職したほうがいい」と考えている人も多いのではないでしょうか?

実際に、転職活動を始める際に重要になるのが「転職エージェント選び」です。
特に、初めて転職をする人は、エージェントの活用による支援がとても大切になります。

しかし、転職エージェントは数多く存在し、どのように選べばいいのか迷っていませんか。
この記事では業界最大手のリクルートエージェントを対象にその評判や、エージェントを活用した際の転職活動の流れ、エージェント活用のポイントまで紹介します。転職を考えている人や、転職エージェント選びで悩みがある人はぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントの良い評判

リクルートエージェントの良い評判について見ていきましょう。
主に「求人数」や「転職成功の実績が豊富」なことが挙げられています。

良い評判は?

・圧倒的な求人数
・転職成功実績No.1

それぞれ、以下で具体的に紹介します。

圧倒的な求人数

リクルートエージェントの求人数は2023年3月時点で約63万件を保有しており、転職エージェントの中で最多を誇ります。公開求人数だけでも業界大手のdodaやビズリーチと比べても圧倒的な差があり、豊富な求人から自分の希望に合った企業を探せるため、選択肢の幅がかなり広くなります。

転職成功実績No.1!

リクルートエージェントは転職者支援実績No.1の転職エージェントです。
1977年から40年以上の歴史で蓄積された転職ノウハウを使って、業界最多の37万人以上の転職サポートしてきました。
過去の豊富な実績データを活用した転職支援を受けることができます。

例えば、
「企業ごとの面接でよくある質問」や、「ユーザーと経歴やスキルが類似した過去の転職者がどのような会社へ転職をしているか」などの転職活動で参考になる情報をたくさん持っています。

データが多くれば多いほど、転職企業の内部情報を理解した上で転職活動をスタートすることができるため、他社よりも圧倒的に有利になります。

リクルートエージェントの悪い評判

悪い評判も見てから判断したいという方向けに、どういうところが悪く評価されているかを紹介します。

悪い評判は?

・キャリアアドバイザーのスキルにバラつきがある
・重点的に支援を受けられる期間が決まっている

それぞれ、以下で具体的に解説していきます。

キャリアアドバイザーのスキルにばらつきがある

これはリクルートエージェントに限った話ではありませんが、エージェントは担当するキャリアアドバイザーの対応・スキルによって転職成功率は大きく左右します。

もちろん、リクルートエージェントは業界最大手でベテランの社員も多く在籍していますが、あまり希望する業界に詳しくない人や、新人アドバイザーが担当になってしまう場合があります。

担当者との相性が気になる場合は遠慮なくリクルートエージェントに変更を依頼しましょう。
また、転職業界によっては別のエージェントが実績あるなどといった場合は複数登録してみるのもおすすめです。

重点的に転職支援を受けられる期間が決まっている

リクルートエージェントは重点的に転職支援を受けられる期間が決まっています。


また基本的に3か月を目安に期限が設けられます。

これは実際に3か月間で内定が出て転職を終える人が多いことが基準となっているようですが、人によって事情はさまざまです。

支援期間を超えて活動をする人には、担当のアドバイザーからの連絡が頻繁になり、求人応募を急かされたと、じっくり転職活動を進めたい人には少し不向きかもしれません。


じっくり納得がいくまで転職活動を進めたい人は、方針がある程度進んでからエージェントに登録することがおすすめです。

リクルートエージェントの登録方法と内定を得るまでの流れ

転職エージェントを活用した際の転職活動について、具体的なイメージを持つために、リクルートエージェントを活用する際の内定までの流れを紹介します。

全部で6ステップにまとめたので参考にしてみてください。

Step1:会員登録

まずはリクルートエージェントの公式サイトへアクセスし、会員登録を行います。個人情報や職務経歴などを入力していきます。

※会員登録を行うために、記載するのではなく事前に「職務経歴書」を作成し、その内容を元に転記するようにしましょう。

あくまでも、情報登録にすぎないので、転職活動時にも同じ内容を話せることが大切です。

Step2:面談

リクルートエージェントでは会員登録後、適切な転職支援を行うために、面談の調整を依頼されます。

曜日や時間を問わずユーザーの希望に合わせて調整をしてくれます。

面談では、
「これまでの経歴」や、「今後のキャリア形成」について、転職が最適かどうかまでキャリアアドバイザーと話しをします。

自分の考えを整理する機会にもなるため、できれば事前に自己分析や転職軸(転職する理由や転職で実現したいこと)を整理して意欲的に臨みましょう。

Step3:求人応募

面談の内容を基に求人紹介を受けられます。


マイページではユーザーの希望に沿ってキャリアアドバイザーが選択した求人が確認できます。

希望に合った求人があれば応募をしますが、希望するものがない場合は再度面談を申し込んで改めてキャリアアドバイザーと認識を合わせていきましょう。

Step4:書類添削と面接対策

応募した求人に合わせて履歴書や職務経歴書を作成・アドバイザーに添削してもらいます。


※この際に、冒頭で記載した職務経歴書が重要となります。


この内容にずれがあると、希望する転職が叶わない可能性もあるのでとても重要です。

面接についても模擬面接や過去の質疑応答の実績を教えてもらえるなど、手厚いサポートを受けることができます。

Step5:面接

面接の日程はキャリアアドバイザーが転職先の企業と仲介してくれます。

面接後の企業へのフォローもしてもらうことができ、面接通過率が上がる可能性があります。

また、もし面接が不合格だった場合は、転職先企業の採用担当よりキャリアアドバイザーに面接結果のフィードバックがあります。

内容を確認してしっかりと振り返りをして次へつなげることが大切です。

Step6:内定

内定したらその企業へ転職を行うのかを判断します。


複数の内定がある場合もあるため、その際にはゆっくり検討できるようにキャリアアドバイザーから企業に回答期限を交渉してもらうことも可能です。(一般的に1〜3ヶ月)

また、働きながら転職活動をしている人は、退職の手続きについてもキャリアアドバイザーに相談できます。

リクルートエージェントの基本情報

運営元の株式会社リクルートのことや、サービス内容、特徴について紹介します。


運営元の株式会社リクルートは主に転職や結婚、進学などのライフイベント領域、飲食や旅行などのライフスタイル領域、Airペイなどの業務支援領域の大きく3つの事業を持つ会社です。

リクルートエージェントの基本情報
運営会社株式会社リクルート
公式サイトhttps://www.recruit.co.jp/
求人業種全業種
求人数634,340(2023年3月時点)
対応地域全国
サービス概要キャリアアドバイザーが転職希望者の転職をサポートする
キャリアアドバイザーが転職に関するご相談や非公開求人を含めた求人のご紹介、企業への応募や面接の日程調整なども行う。

リクルートエージェント以外にもリクナビNEXT、はたらいくなどのさまざまな転職を支援するサービスを行っています。

次に、リクルートエージェントの特徴を紹介します。

選択肢の幅が広い

先ほど紹介したように業界最多の求人数を誇るため、転職希望者の選択肢の幅もそれだけ広がるサービスです。

なるべく多くの求人から選ぶために、リクルートエージェントに登録する人も多いでしょう。

また、第二新卒からハイキャリア向けまで、あらゆるユーザーに合う求人を揃えていることも特徴的です。

転職成功実績からのノウハウでサポートしてもらえる

リクルートエージェントは転職成功実績No.1のため、応募先企業の過去の面接内容や、最近の転職者の傾向など、多くのノウハウを教えてもらうことができます。

今までの成功や失敗のデータを活用しながら支援を受けることができるため、頼りになるサポートと言えるでしょう。

担当者の交渉力が高い

リクルートエージェントは求人数・実績ともに最多ですが、言い換えるとさまざまな企業との信頼関係が築けていると言えます。

そのため担当のキャリアアドバイザーも応募先企業に対し、内定や給与の交渉がしやすい傾向にあり、前向きに交渉が進む要因となっています。

リクルートエージェントが転職実績No.1である理由の一つだと言えます。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ

リクルートエージェントはどのような人におすすめできるのかを紹介していきます。

リクルートエージェントの活用を悩んでいる人は、ぜひ自分が該当するかチェックしてみてください。

網羅的に求人を探したい人

とにかく多くの求人を見て、自分の希望に一番合った求人を見つけたい人はリクルートエージェントの活用がおすすめです。

リクルートエージェントの特徴でもご説明したように、他のエージェントに比べて圧倒的な求人数があります。

そのため、幅広い求人の中から自分の条件に合う求人を見つけることができます。

色々見てから決めたい、ちゃんと分析して決めたい、という人にはとても相性が良い転職エージェントです。

充実したサポートを受けたい人

初めて転職活動をする人や、転職で絶対に失敗をしたくない人にもおすすめです。

先ほど紹介した通り転職に必要な書類の添削や面接対策、求人応募の際の企業への交渉代行までを全て無料で支援してくれます。

また、キャリアアドバイザーの支援以外にも、自己啓発セミナーなどの転職に役立つさまざまなサービスも提供しており、参加型のサポートも活用できます。

初めての転職活動では、何から初めて良いのか、転職の一般的常識など、理解できていない中での活動になるので、サポートしてもらえることは強みになります。

まだ転職の方向性が見えていない人

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーとの面談では、相談者のキャリア形成やその中で転職が最適なのか、というところまで相談することが可能です。

キャリアについて自分だけでは答えが出ない際には、実績の豊富なリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに相談してみると、自分の悩みが言語化できて解決につながるかもしれません。

リクルートエージェントを活用するポイント

リクルートエージェントを活用する際に押さえたいポイントを紹介します。

転職で絶対に失敗したくない、という人は多いと思います。

紹介するポイントを押さえることで、転職成功の確率が上がるため、ぜひ参考にしてください。

担当者の対応が悪い場合は遠慮せずに変更を依頼する

自分の担当になったキャリアアドバイザーの対応が悪いと感じた場合は、遠慮なくすぐに変更を依頼しましょう。

リクルートエージェントは経験豊富な転職エージェントですが、担当者によっては業界知識が少なかったり、性格的に合わないという場合があります。

リクルートエージェントから重点的なサポートを受けられるのは3か月が目安になるため、貴重な時間を無駄にしないためにも。

合わないと感じたらすぐに変えてもらった方が良いです。


遠慮して自分で頑張ってしまうことは避けましょう。

応募する求人の企業は自分でも調べる

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは丁寧に書類添削や面接対策をしてくれて頼りになりますが、実際の面接当日に頼りになるのは自分だけです。

担当者に頼るのは良いことですが、自分でも応募先企業の情報は調べ上げ、意思を持った状態で活動に挑みましょう。

複数の転職エージェントに登録しておく

転職エージェントは複数に登録し活用しましょう。

・エージェント独占の求人もあり、登録した数だけ選択肢が増える
・複数の担当者からの支援を得られる
・転職エージェントごとの特徴を知ることができ、自分に合ったエージェントを選べる

といったメリットがあります。

いろいろなサービスを使うことで多面的な視野を培うことができるので、転職スキルの向上もできるでしょう。

「リクルートエージェントの闇」ってある?

現在リクルートエージェントも利用しながら転職活動をしていますが、他の人材紹介会社に比べても、求人数は多いですし、求人紹介や応募などが完全にシステム化されてますので、たいへん利用しやすいです。 ただし、ご質問者様のおっしゃる「このまま仕事が見つからない場合」というのがどういう状況なのかわかりませんが、人材紹介会社は転職が決まらないことには一銭も入ってこないビジネス形態ですので、(無職期間が長引いているなど)転職成功の見込みが低そうだと判断された場合「ご紹介できそうな求人が無い」として登録じたいお断りという可能性もありますので、希望すれば必ずサービスが受けられるとは限らないです。転職活動頑張ってください。

「Yahoo!知恵袋」より引用

上記の口コミからも、実際の利用者からも良い印象を感じられます。

そして、私も使ってみた感想ですが

結論!

リクルートエージェントに闇はない

と判断できます。

まとめ

副業チャットレディで稼ぐ秘訣

リクルートエージェントは求人数や転職成功実績など、最大手だからこその安心感をもって活用ができます。

基本的にどのユーザーにも対応できる求人とサービスが整っており、どの転職エージェントにするか迷ったら、まずは登録してみることをおすすめします。

例えば万能なリクルートエージェントに登録しつつ、自分が希望する業界に特化したエージェントにも登録しておくとバランスが良いと思います。

リクルートエージェントの活用を迷っている人は、この記事で紹介した評判や活用する際のポイントを参考に検討してみてください。

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このは
・「このはのこのはブログ」運営者
・2年目副業ブロガー(東京在住1児のパパ)
・Twitterフォロワー10,000人(2023年4月現在)
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