20代で人生詰んだ?うつ病との向き合い方【自分のペースで大丈夫】

社会人になって、憧れの職業に就くことができたと思っていたら、待ち受けていたのは上司や先輩からの無視や心無い発言などのパワハラやモラハラでした。

私は職場に行こうとすると、めまい、立ちくらみ、吐き気が続き、夜はお酒を飲まないと眠れなくなりました。

毎日、仕事中はボーッとしていることが増えて、夜中の0時までの意味のない残業が続き、家族へは泣き顔の絵文字付きのメールを送っていました。

今振り返れば、自分で自分の身体をコントロールすることが出来なかったのだと思います。

恩師に相談し、「心療内科へ診断書をもらいに行って辞めなさい」と言われました。

うつ病と診断され、2〜3年かけて療養しました。今は無事に社会復帰でき、身近に困っている人がいたら話を聞いたり、パワハラをしている人や自分勝手な人には上司であろうが、はっきりと意見を言えるようになりました。

今回は、そんな私のうつ病で休んでいた頃〜復帰した頃のお話をします。

「うつ病」という言葉が世の中に知れ渡っていますが、そもそも「うつ病」とはどういうものなのでしょうか。

うつ病は、気分が強く落ち込み憂うつになる、やる気が出ないなどの精神的な症状のほか、眠れない、疲れやすい、体がだるいといった身体的な症状が現れることのある病気

「すまいるナビゲーター:大塚製薬株式会社」より引用

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目次

20代で人生詰んだ?うつ病の特徴

うつ病の特徴について、以下の項目が参考になります。

次のうち5つ以上(1か2を含む)が2週間以上続いていたら、専門家に相談することをお勧めします。

  1. 悲しく憂うつな気分が一日中続く
  2. これまで好きだったことに興味がわかない、何をしても楽しくない
  3. 食欲が減る、あるいは増す
  4. 眠れない、あるいは寝すぎる
  5. イライラする、怒りっぽくなる
  6. 疲れやすく、何もやる気になれない
  7. 自分に価値がないように思える
  8. 集中力がなくなる、物事が決断できない
  9. 死にたい、消えてしまいたい、いなければよかったと思う
「こころもメンテしよう:厚生労働省」より引用

20代で人生詰んだ?「うつ病」と感じたらすること

(1)心療内科へ行きましょう〜うつ病は悪いことじゃない!〜

新社会人になって、初めての一人暮らしをしました。

その場所は、職場の寮でした。しかも同じ職場の敷地内でした。

職場は3階建で、1階と2階が職場で寮は3階です。

毎日慣れない業務を終えて、同じ建物内の階段をのぼって、寮に帰ったら家事をして、とても疲労感が溜まっていました。

朝ごはんと晩御飯はほとんど食べず、昼ごはんは冷凍食品のみを詰め合わせたお弁当です。

仕事中は集中力が続きませんでした。

そんな中、上司や先輩からの心無い発言が続きました。

「一生懸命働いているように見えない」と上司から言われました。

わからないことを質問しても答えてくれない先輩がいたので、もう1人の先輩に相談したら

「無視されても、それでも聞かないといけないでしょ」と言われて、味方がいませんでした。

無意識にデスク周りや自分の物品を日を追うごとに片付けるようになりました。

全てが片付け終わった時のタイミングで、恩師から「心療内科へ行って診断書をもらいなさい」と言われました。

自分で判断する能力も無くなっていた私は、言われるがままに心療内科のクリニックへ行き、たくさんの質問項目が書かれた心理テストを解きました。

そして「うつ病」と診断をされ「1ヶ月の療養が必要である」と主治医が書いてくれました。

その診断書を持って、上長へ「お話があります」と言い、その日付で休職しました。

「うつ病」と書かれた診断書を会社に提出すると、会社は休ませなければなりません。

診断書があるにも関わらず働かせてしまうとパワハラ扱いになってしまいます。

(2)仕事を休みましょう〜必要な手続き〜

「今日から仕事に行かなくて良い!」

やっと嫌な仕事から解放されたけど、最初は不安感があると思います。

「あの仕事大丈夫かな・・・」

「誰かがかわりやってくれるのかな・・・」

「どうしよう。電話一本連絡したほうが良いかな」

たくさんの不安が渦巻いていると思いますが、そんなことは気にせずに、まずは寝ましょう!

ゆっくりベッドの中に入って、だらだらと過ごしましょう。

仕事は誰かが代わりにやってくれます。

でもあなたの身体のケアはあなた自身じゃないとできません。

自分で自分の心と体をいたわりましょう。

「今までよく頑張ってこれたね」と自分に言って体をさすりましょう。

しかし、頭の中によぎるのは『生活費どうしよう。食費足りるかな・・』という現実です。

今の世の中は自給自足をしない限り、お金がないと生活ができません。

給料をもらっていてもしばらく経つと貯金が底をつくでしょう。

そこで、「仕事が原因でうつ病になった」のであれば、「傷病手当」というものがもらえます。

傷病手当について支給される条件がいくつかありますので紹介します。

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支給される条件

傷病手当金は、次の①から④の条件をすべて満たしたときに支給されます。

①業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること

健康保険給付として受ける療養に限らず、自費で診療を受けた場合でも、
仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象となります。
また、自宅療養の期間についても支給対象となります。

②仕事に就くことができないこと

仕事に就くことができない状態の判定は、療養担当者の意見等を基に、
被保険者の仕事の内容を考慮して判断されます。

③連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと

業務外の事由による病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、
4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。
待期には、有給休暇、土日・祝日等の公休日も含まれるため、給与の支払いがあったかどうかは関係ありません。また、就労時間中に業務外の事由で発生した病気やケガについて仕事に就くことができない状態となった場合には、その日を待期の初日として起算されます。

<「待期3日間」の考え方>

待期3日間の考え方は会社を休んだ日が連続して3日間なければ成立しません。
連続して2日間会社を休んだ後、3日目に仕事を行った場合には、「待期3日間」は成立しません。

④休業した期間について給与の支払いがないこと

業務外の事由による病気やケガで休業している期間について生活保障を行う制度のため、
給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。
ただし、給与の支払いがあっても傷病手当金の額よりも少ない場合はその差額が支給されます。
任意継続被保険者である期間中に発生した病気・ケガについては傷病手当金は支給されません。

<支給される期間>

傷病手当金が支給される期間は、令和4年1月1日より、支給を開始した日から通算して1年6ヵ月に変わりました。

ただし、支給を開始した日が令和2年7月1日以前の場合には、これまでどおり支給を開始した日から最長1年6ヵ月です。

「全国健康保険協会ホームページ」より引用

私は傷病手当を最大1年6ヶ月分支給してもらいました。

毎月1回心療内科を受診して、傷病手当をもらうための書類をお医者さんに書いてもらわなければなりません。

この制度にはとても感謝しています。

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(3)心を許せる家族や恋人に話しましょう

休職して1週間ほど経つと「本当は私が悪かったんじゃないかな」「心が弱いダメな人間だ」と自分を責めてしまうかも知れません。

自分のことは自分で守ることも大切ですが、「そんなことないよ」と味方になってくれる人を探しましょう。

自分の思いを人に話すことは全然恥ずかしいことではありません。

私の場合は一番心を許せたのは母と父と恋人でした。

うつ病で休んでいる間も、何も聞かずに支えてくれました。

休日には、恋人と自然がたっぷりのところへ連れて行ってくれました。

辛い時は「辛い」って言って良いんだと思いました。

今は、SNS上で相談をすることができるのでとても便利だと思います。

私は今でも、「あれ?自分の心がモヤモヤするな・・」と思ったらSNS上の相談サービスでお話を聞いてもらうことがあります。

最近だとココナラ(スキルマーケット)の相談サービスを利用しています。

仕事がつらくなったとき、心の向き合い方は?

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20代で人生詰んだ?休職中の過ごし方

(1)寝れるところまで寝る

うつ病を患いながら働いていたあなたの身体は悲鳴をあげています。

まずは十分に睡眠をとりましょう。

ふわふわ気持ちの良いお布団に入って、好きな香りを立てながら寝るのもよし。

エアコンをつけて快適な空間で寝るのもよし。

ビジネスホテルを借りて綺麗な布団で寝るのも良いですね。

自分の身体に思いっきりわがままを聞かせてあげましょう。

私は療養中の最初の頃は、朝から晩までご飯も食べずに寝ていました。

夏だったので、エアコンを効かせて、お布団に包まれながら寝ていました。

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(2)趣味や好きなことにゆるく挑戦しよう

 睡眠時間がたっぷり取れるようになると、「何かやりたいなぁ」と身体がうずうずしてくると思います。

そんな時は、仕事をしていた時にやりたかったことを頭に思い浮かべてみましょう。

 ①好きな食べ物を食べる

あなたの好きな食べ物はなんですか?「太るから」「健康に良くないから」と諦めていた食べ物はありませんか?

子供の頃、心がワクワクして食べていたものを思い出してみましょう。

私はアイスやハンバーガー、高級焼肉ランチ、生フルーツたっぷりのパフェ、卵たっぷりの卵かけごはん、チョコレートたっぷりのお菓子を食べました。

たまには自分の体を甘やかしてみませんか?

 ②思いっきり遊ぶ

あなたのワクワクする遊びはなんですか?

スポーツ観戦、ドライブ、温泉旅行、神社巡り、カフェ巡り、オンラインゲーム、映画鑑賞、動画視聴などたくさんありますね。

私は文房具集めが好きなので、100円ショップや都心まで行って大型文房具屋さんに行くこともありました。

家から離れたところへお出かけをすることで、非日常感を味わうことが出来ました。

 ③心を許せる友人や恋人と会う

あなたの弱いところを見せることができる友人や恋人はいますか?

私は、学生時代の友人にビルの駐車場の車の中で話を聞いてもらいました。

友人も同じパワハラを受けた体験をして、共感をしてくれました。

同じ体験をした友人が身近にいるととても心強いです。

恋人とは遠距離恋愛をしていました。

車で片道1時間以上の場所でしたが、毎週、仕事が休みの日には私のところへ迎えにきてくれて。

近くの海辺や草原がたくさんの山の中、神社など空気が澄んでいるところ、おしゃれなカフェなどに連れていってくれました。

車の中では、これからの2人の未来についてたくさんお話をしました。

「あそこに旅行に行こうね」「美味しい食べ物を食べようね」などワクワクすることを話しました。

その恋人は今の配偶者となりました。

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(3)少し無茶をしてでも体を動かす

好きなことにたくさん取り組んだあとは、ジムに通ってみましょう。

自分への心のメンテナンスの一つとして、身体を動かすことは効果的です。

たまたま近くに大きなスポーツジムがあったので、朝から昼までジムの中で過ごしました。

シャワーを浴びて、ヨガや太極拳、気功、プール、マシン、パーソナル指導、そしてシャワーと温泉に入って、思いっきり体を動かしました。

朝から昼間まで毎日通っていたので、トレーナーさんからは「仕事は何をされているんですか?」と疑問に思われることがありましたが、そんなことは気にせずに過ごしました。

私と同年代の若い男性や女性もいたので、その方たちももしかしたら私と同じ状況なのかも知れないと思っていました。

会費は傷病手当金から支払っていたので罪悪感がありましたが。

「自分の心のリハビリ代だから」と心療内科の先生から言われたので、とても心が軽くなって、楽しくジムに通うことができました。

ジムは1年半くらいで卒業しました。

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(4)やりたいことリストを書こう

「私には家族がいて、仕事を辞めても家事をしないといけない。」

「辞めることができたのはよかったけど、配偶者からすぐに就職活動をやれと言われている。休ませてくれない」

という家庭環境の人もいらっしゃることでしょう。

そんな方でも、1日のうちに数回、自分1人だけの時間が作れる場所があります。

…それは、『トイレ』です。

色々言ってくる家族も、さすがにトイレの中まではついてこないでしょう。

トイレの中でゆっくり、自分だけの時間を作ってみましょう。

そして、今やりたいことを100個書いてみませんか?私は「どうせ叶いっこないよなぁ」と思うようなことをたくさん書きました。

全部は叶わなかったけど、考えることはタダなのでドキドキ、ワクワクしてとても楽しかったです。

スマートフォンや携帯電話のメモ機能に記入するのも良いでしょう。

ポイントは、『いつもと違う環境』です。お気に入りのノートやペンを買っておしゃれなカフェで書くと楽しいし、外出するきっかけになると思います。

今はX(Twitter)やInstagramなどのSNSがたくさんあるので、そちらに投稿するのも良いですね。

(5)寝る前に日記を書いてみる

睡眠も取れて、好きなことに取り組むこともできて、体も動かし始めたら、だんだん心の余裕が出てくる頃かもしれません。

そこで、「今日の自分を振り返る」ために日記を書いてみましょう。

寝る前に書くことで、頭の中が整理されます。

書きながら眠ってしまっても大丈夫です。

これも、スマートフォンや携帯電話のメモやカレンダーに一言記入するのも良いですし、お気に入りの日記帳に書いてみましょう。

私も毎日、自分の頭の中を整理するために書いていました。

ほとんどはネガティブな感情で、字も汚かったのですが、これを文字にしたことで、今の自分の考えがわかってきました。

同じことを毎日ループして考えてしまっていることに気づいて、段々飽きていました。自然と「ポジティブなこと」「楽しい未来のこと」を考えて日記を書くようになりました。

日記を書くことはおすすめです!

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20代で人生詰んだ?だんだん気持ちが晴れてきたら

(1)退職しよう!

 休職期間が終わろうとしているころ、「また職場に戻らないといけないのかな・・」「自分のことは役に立つのだろうか」と焦燥感に駆られる人もいるでしょう。

独身の方、家庭を持っている方、それぞれの家庭環境によっては働かざるを得ない人が多いことと思います。

仕事内容への不満が無かったり、職場の環境が改善していたり、苦手な人がいなくなっていたら、戻ってみるのも良いかも知れません。

「1ヶ月だけ戻ってみて、やはり精神的に耐えることが出来なかったら辞めよう」と期間限定で復職するのも良いですね。

人事の人や、職場の言いやすい人に、そのつもりであることをあらかじめ伝えておくと良いでしょう。

そして、パワハラをされそうな時は、ボイスレコーダーなどで証拠を残しておきましょう。

 私自身は、やりたくない仕事をしてお金をもらって、精神を病んで、笑顔が無くなって・・自分が死ぬ時に「あぁ、自分のやりたいことが一つもできなかった」と思いたくなかったので、退職をすることにしました。

私がいた職場では、陰で「大丈夫ですか?」とメールをくれて、心配をしてくれる人はいましたが、私がパワハラをされている現場では助けてくれませんでした。

そんな職場には戻りたくありませんでした。

勇気を出して退職すると、とっても清々しい気持ちになって「これから何でもできる気がする!」と思いました。

 私が休職していた頃は「退職代行サービス」なんてありませんでしたので、自分で退職届と手紙を送りました。

直接会わなくても良いのです。

周りの目なんて気にしなくて良いです。

退職してしてしばらく経てば、悲しいかな、みんな忘れていきます。

その頃に退職代行サービスがあったら、絶対使っていたと思います。

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(2)やりたいことリストを1個ずつ達成してみる

休職中に書いた「やりたいこと100個」のリストを振り返って見てみましょう!

知らず知らずのうちに達成していることがあるかもしれませんよ。

達成した項目は好きな色ペンでチェックをしてみましょう。

私が書いたやりたいことリストの例を挙げてみますね。

・ドライブをする

・恋人と1週間旅行に行く

・飛行機に乗る

・列車に乗る

・読書をする

・髪の毛を今まで染めたことのない色に染める

・ネイルをする

・美容脱毛をする

・高級化粧水を使ってみる

・コーヒーを淹れてみる

・洋服を減らす

・部屋の模様替えをする

・敷布団からベッドに変える

・ゲームセンターで遊びまくる

・カラオケに一日中いる

・好きなバンドのライブに行く

・懸賞に応募しまくる   

・カフェ開業をしてみる

・メルカリ出品をしてみる

・スキルシェアサービスに出品してみる・・・

など、普段働いていたら取り組むことが出来なかったことをたくさん書いてみました。

そのうち半分以上は達成することが出来ました。

今は、別の仕事をして働いていますが、この「やりたいことリスト」を書くことは現在でも続けており、空いた時間があれば見直して、達成に向けてどんなふうに動こうかな?

と考えています。考えるだけでとってもワクワクしますよ。

(3)自分を支えてくれた周りの人へ感謝する

退職して、自由の身になったら、「もっと、もっと楽しいことを始めたい!」という気持ちになりませんか?

うつ病で傷ついた心を癒すには時間がかかると思いますが、

「今、生きている」ということは、あなたにできることがまだまだたくさんあると思うのです。

そして、少なからずあなたのことを支えてくれた人がいるので、その方々に感謝しましょう。

家族、友人、恋人、パートナー、スーパーやコンビニの店員さん、隣の住人、恩師、SNS上で相談に乗ってくれた人。

ペットに「ありがとう」と言いましょう。

ペットがいる方は、たくさん可愛がって少し高級な専用のご飯をあげて感謝を表すのも良いですね。

そして、辛い経験があると、いつかの誰かを助けることができます。

目の前の大切な人が辛い思いをしていたら、話を聞いて、何も言わずに寄り添いましょう。アドバイスなんて要りません。

そばにいるだけで、相手は安心感に包まれます。

そしてあなたは、人に対して優しい心で接することができます。

「ありがとう」の言葉はたった5文字だけど人を幸せにする大きな力がありますよ。

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20代で人生詰んだ?まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます。

この記事を読んでくださっている方は、今うつ病になっている方や、休職中の方、退職された方、過去にうつ病になった方々でしょう。

休職するまではとっても勇気のいることだと思います。

周囲の人や、ネットの中でも「休むことは甘えだ」「石の上にも3年」と言われることがありますが、そんな人たちの意見よりも自分の心に耳を傾けてみましょう。

時代はどんどん変わっていっています。

人の考え方も変わっていく必要があると私は思います。

固定観念にとらわれないようにすることが、これからの世の中には必要だと感じています。

 それでは、最後にここまでお話ししたことをまとめていきます。

・うつ病と診断されたら、思い切って仕事を休もう&退職しよう

 →あなたがいる場所はここだけではありません

・必要なお金は申請しよう→生きていくためにはお金が必要です。制度を活用しましょう。

・人生でやりたいことを達成しよう→明日世界が終わるとしたら何をやりたいですか?

あなたの人生が幸せでありますように!

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